とき 2013年11月差10日 日曜日 午後2時~4時
場所 生協きたはま診療所 組合員ルーム
高齢社会が進み一人暮らしの方や高齢者だけの世帯もだんだん増えてきています。それに伴い、地域での困りごとの声も増えてきていませんか。社保まちづくり委員会に寄せられている声では、
・Aコープの店が無くなって買い物に行くのに不便している
・電球の取り換えができないで困っている
・病院の中で付き添ってくれる人が欲しい
・たまには買い物に行きたい。連れて行ってくれるとありがたい
・コンビニから弁当を配達してもらっているが毎日だと飽きてしまう
・森林公園へ散歩に行っていたが、免許証を返したので、行けなくなった。誰か一緒に行ってくれるといい
・病院に行きたいが足が無い などなど一杯出てきています。
そこで、社保まちづくり委員会では、地域の組合員さんがどのような事で困っているのか、まずは調べてみようという事になりました。その上で、どのようにしていくかを検討して行くことになりました。皆さんの支部でどのような困りごとがあるか、運営委員会で話し合っていただいて、それを持ち寄っていただきたいと思います。
(話し合いは下記の日程で行います。支部から代表の方の参加をお願います)
難しい専門用語も数多くあり、渥美先生の講演についていくのがやっとでしたが、大変ためになる講演会でした。参加者からは「知れば知るほど 未来が暗く思えてくる。なんとかならないのか」という質問・感想が出されました。渥美先生からは「現実には、原発周辺の放射線量の高いところには戻れないと考えるしかない。したがって、汚染物は原発と周辺部が最終処分場になるだろう」と解説されました。
事務局の民商・森川さんより、現地視察報告をいただきました。
当初1室で学習会をスタートしましたが、参加者が予想を上回り、急きょ隣の部屋を追加借り受けさせていただきました。
にちじ 2014年1月19日 土曜日 午後2時~
場所 みをつくし会館 ℡ 053-523-3116 ※細江町・北区役所向かい側です。
テーマ 「福島原発の汚染水処理問題を検討する」
講演内容
今もつづいている福島原発事故。放射能汚染水が漏れ出すトラブルなど、新たな汚染の広がりが続き、深刻な事態に陥っています。増え続けるお潜水対策は? 放射能をろ過できるのか。ろ過後の汚染水の処理、放射性物資の処理、海洋汚染、そして、浜岡原発の地下水の状況はどうなっているのか、等々、