とき 2016年1月17日 日曜日 午後1時30分より開演 15分前開場
場所 浜松市浜北区高畑 897 くすのき保育園 2階 ホール
参加費用 600円 (3歳児未満は無料です)
今年も、冬のちびっ子 1日福祉体験を実施しました。
「北浜支部のエリアで実施」が今年のテーマです。内容は、好評だった昨年とほぼ同じものでした。多数のご参加ありがとうございました。
集合写真のために、福祉体験後、折り紙をみんなでつくりました。台紙にきれいにはりつけて撮影することができました。ご協力まことにありがとうございました。
①診察室ブース 2人1組になって、糸電話と聴診器で話をする音を聞いてみます。相手の心臓の音を聞いてみます。 レントゲン撮影された影の正体を当てよう。 スイカ・ゴーヤ・カボチャ・人の頭。 注射器に触れてみます。
l 自分の心ぞうの音を大きく聞くことができてすごかったです。 l 注射器など いつも怖くて泣いているものに気軽に触れることができよかった。 l 人のレントゲンややさいの中をみられる。 l 糸でんわにちょうしんきをあてて話ができるのがすごかったです。 ● ちゅうしゃきはいろいろな太さのちゅうしゃきがあり はりも いろいろな太さがありました。ちょうしんきは 音が大きく聞こえてすごかったです。
②レントゲン・超音波エコーブース
水槽の中の金魚に超音波エコーにあててみると。骸骨がスイスイ泳いでいます。 自分の心臓の動きが、超音波エコーでわかります。 レントゲンの検査台に乗って、台が動くのを体験しよう。手元のレバーで台を動かしてみよう。
l 金魚やカニの身体の中の中が見れて楽しかったです。人の心ぞうは初めてみました。 ベッドがうごいたのがびっくりしました。 l カニがよく見えておもしろかったです。 l きんぎょのほねなどが調べられる。 l ベッドみたいなのにのって たのしかったです。うごくことに びっくりしました。
③栄養・歯磨きブース いつも飲んでいるペットボトルに入っているお砂糖の量を手に取ってみよう。 ちょっとのつもりで食べているスナック菓子は意外とカロリーが高い。ごはんに置き換えてみてみよう。 甘いものをたべたら歯磨きです。歯磨きの方法と、磨き残しがわかるマーキング。
l 少しみがきのこしがあったので、これからはちゃんとみがきたいです。 l よくみると よごれがあるんだなと思いました。 l これからは ちゃんと はをみがこうと思いました。 赤い歯につけるやつで きたない所が分かるのがすごいです。 l 砂糖がおやつにはたっぷり入っていることが目に見えてわかり、子どもにあげるおやつには気をつけたいと思いました。 l はのよごれやカロリーのことをおしえてもらった。
今年は大盛況。100人ほどの方々にお越しいただきました。ありがとうございました。
昔なつかしいメロディがいっぱい。こどもたちも、手拍子にあわせていっしょに歌ったり。とても楽しい時間となりました。来年もた、お楽しみに。
◎ 日時 2012年12月1日(土曜日) 14時30分~16時30分
◎ 場所 北浜東小学校の体育館 小学生15人、保護者13人の参加でした。
浜北医療生協では、子育て支援の取り組みとして「夏休みちびっ子1日ドクター体験」「認知症サポーター養成講座」「劇団風の子公演」などの企画を行ってきました。2012年度は続く企画として、子育て支援をさらに広げるため、子どものたまり場(=こたま)づくりを行います。
夏のちびっ子ドクター体験、今回の「冬のちびっ子1日福祉体験」。そして、2013年1月の文化公演とつづきます。
今回は、来たるべき高齢社会に対して、これから高齢者になる団塊の世代とその後の人達の関わりが重要ととらえ、支えられ支え合う、そんな「福祉の心」を親子で楽しみながら体験する企画です。 企画① 親子車イス体験。 企画② 親子目かくし体験 企画③ 片手で衣類の着脱体験